ネットショップ出店先はどこがおすすめ?ショッピングモール型・ASPカート型 徹底比較

日本国内のネットショップ市場は非常に活発で、急速な成長を遂げています。
店舗数も年々増加傾向にあり、現在では数多くのネットショップ作成サービスが存在しています。
そのため、どこに出店すべきか迷う方も多いでしょう。
まずはそれぞれの機能や特徴を比較し、メリット・デメリットの両方をしっかり理解することが必要です。

目次

ネットショップ作成サービスの種類

ネットショップには、「ショッピングモール型」「ASPカート型」「ソフトウェア型」の3つの形態があります。

モール型 Amazon、楽天市場、Yahooショッピング など
ASPカート型 BASE、STORES、Shopify、カラーミーショップ など
ソフトウェア型 サーバー上で動作するオンラインショップを構築するためのソフトウェアを、ユーザーが自分のサーバーにインストールして利用する形式のもの

モール型・ASPカート型 特徴比較

以下では、「楽天市場(ショッピングモール型)」と「BASE(ASPカート型)」の特徴を比較します。

楽天市場 ※1 BASE ※2
初期費用 60,000円 0円
月額費用 50,000円 0円
利用料 ※3 PC:2.0%~4.0%
モバイル:2.5%~4.5%
3%
決済手数料 月間決済高の2.5%~3.5% ※4 3.6%+40円 ※5
集客力 高い 弱い
利益率 低い 高い
ショップ編集 難しい ノーコードで簡単

※1 「スタンダードプラン」の場合。半年ごとの2回分割払
※2 「スタンダードプラン」の場合
※3 楽天市場では「システム手数料」、BASEでは「サービス利用料」
※4 「楽天ペイ利用料」
※5 決済方法がAmazon Pay、PayPal の場合、決済手数料にシステム手数料相当額 1%が加算

楽天市場のメリット・デメリット

楽天市場のメリット・デメリット

メリット

集客力が非常に高い 楽天市場は日本国内で最も利用されているネットショッピングモールの一つであり、多くのユーザーが利用しています。
ブランド認知度が高い 楽天は日本で非常に有名なオンラインショッピングサイトであり、ブランドとしての信頼性があります。
楽天ポイントが利用できる 楽天ユーザーはポイントを利用することができるため、購買意欲が高まります。

デメリット

費用が高い 出店料や手数料が高く、初期投資が必要です。
出店手続きが煩雑 登録手続きや商品登録などの手続きが比較的煩雑で時間がかかることがあります。

【モール型】での出店における最大の利点は、なんと言っても「集客力」の高さです。
楽天市場は、楽天 ID数 1億以上、2022年の国内EC流通総額が 5.6兆円を誇る大規模なプラットフォームです。
そのため、購買意欲の高いユーザーからのアクセスを獲得することができます。
ただし、他のプラットフォームと比較して、出店費用は高く、個人や小規模店舗が参入する際のハードルが高いと言えます。

BASEのメリット・デメリット

BASEのメリット・デメリット

メリット

初期費用が低い 初期費用・月額費用が無料で、初期投資が抑えられます。
カスタマイズ性が高い ショップのデザインやレイアウトを自由にカスタマイズできるため、個性的な店舗作りが可能です。
出店手続きが簡単 出店手続きが簡単で、すぐに出店を開始できます。

デメリット

集客力が低い 楽天市場のような集客力はないため、独自で集客を行う必要があります。
ブランド認知度が低い 楽天市場のようなブランド認知度はなく、新規顧客の獲得には努力が必要です。

【ASPカート型】は出店費用の安さから、個人でも手軽に出店できるというメリットがあります。
BASE なら初期費用や月額費用も無料で、さらに商品が売れるまで費用負担がありません。
その一方で、楽天市場のような集客力はないため、ショップごとに集客の対策が必要になります。

モール型・ASPカート型 どちらがおすすめ?

モール型とASPカート型のどちらがおすすめかは、ターゲット市場やビジネスの規模によって異なります。
楽天市場は集客力が高い一方で費用が高いですが、BASEは初期費用が低くカスタマイズ性が高いです。

ご自身のビジネスのニーズに合わせて選択してみてくださいね。

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